王道のクラシックテディベアを作ってみました。

更新日:4月24日


みなさんこんにちは

テディベア作家のMabouです。


今日は本格的な王道デザインのクラシックテディベアを完成写真とともに

テディベアについてなどお話しさせてください。


最初に、私が作るテディベアの特徴を紹介いたします。

使っているモヘアはテディベアのメーカーとしては おそらく最も有名な、ドイツのシュタイフ社製のモヘアを使って 王道のクラシックスタイルのテディベアを制作しております。



当店のテディベアの制作の仕方は”ハンドメイドへのこだわり”に掲載しておりますので

是非 そちらもご覧ください!




他のブログでも書いたのですが、私は謎に耳から作る事が多いです。

とっかかりやすいからですかね、でも

本来はテディベアを作る場合のおすすめは、まず頭を作って、頭の形や大きさを確定したあと、自分の思い描くテディベアの顔を想像しながら耳や他パーツの大きさを調整していくのが良いと思います。



耳ネタですが、私はベアによって耳に綿を入れる時と入れない時があります。

これは創るベアの性格や表情を想像した時に、少し優しい感じにしたい時は、

耳が少しやわらかく垂れ気味にしたいので綿は入れずにおきます。

逆に元気なイメージのテディベアにしたい時は少し綿をいれて

しゃきっと耳が立つ感じで制作します。




私は毛足の長いふわふわ系のテディベアを作るのが好きなので、顔を作る時は目やお鼻が

自分の描いたイメージ画と目やお鼻を作った時とのズレが出やすいのでそこはいつも苦労しています。

どうして毛足が長いとイメージとの相違が出やすくなるかというと、

モヘアの毛足で目や鼻がどうしても埋もれがちになってしまうので自分が思い描いていた顔よりも埋もれてします事によってパーツが小さく見えてしまい、小顔系 になりがちです。


対処方法としては、お顔に目をつける前にモヘアの目の辺りを刈り込んでおくか、制作の最終段階で散髪屋さんみたいにチョキチョキ切るかです。

私は最後に散髪屋さんをする派です。


このベアを作った時も目の位置を決めるのに散々悩んでこの位置に決めました。

自分の思った位置につけるには、テディベア制作では目を頭部の裏側からぎゅっとひっぱって固定するので、自分の思っている位置より3mm程度左右に広い位置に設定してからつけるのがコツです。


テディベアって頭とか腕とか脚とか、関節が動かないものも多いですが、私はテディベアの表情をつける意味でも動かしたいのでジョイントをつけて可動可能なテディベアにしています。

この可動部分も金属にするのかプラスチックにするのかの選択ができますが、

私は金属ジョイントを使っています。



プラスチックジョイントは強度のこともありますが、硬さゆるさの調整ができないんです。

しかし、金属ジョイントは硬さの調整が作り手で決めることができます。

私は様々な毛足のモヘアを使うので それだけで間接の硬いゆるいの調整が求められるので

ビスの変形具合で硬さの調整ができるので私は主に金属ジョイントを使います。



優しいイメージにしたかったので、手足にも同系色のファブリックを使いました。

私はテディベアを作る時、体と手足はコントラストの高い色を選ぶことが多いのですが、このように同系色を選んでも、とても優しいイメージのベアになりました。



いろいろなデザインのテディベアを制作しますが、王道のクラシックテディベアを作っている時が一番 楽しいし 一番 難しいですね。

ベーシックなデザインなのでどのように個性をだすのか?

豊かな表情は思い描いていた通りできているか?

悩みながらいつも作っています。


さて、今回制作したこのブラウンカラーの王道クラシックテディベアはいかがでしょうか。


是非 ご感想などいただけると嬉しいです。


このベアのご購入いただけますので 気に入っていただいた方は是非。


購入サイトはこちら


現在も新作のテディベアをつくっておりますので、その様子もまた書かせていただきますので是非お立ち寄りを。


テディベア作家 Mabouでした。

ではでは また。




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また オーダーなどもこちらからお声がけくださいませ。

その他のいろいろなテディベア作品も是非ご覧ください。








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